古文単語565 赤版 - page 70

70
131
おくる
………………
おークルクル
取り残される
132
おこたる
……………
おこたにあたると
病気が治る
133
おこなふ
………
おー粉フリフリ
仏道修行する
134
おづ
……………………
オヅの魔法使いを
こわがる
135
おと (音)
……………
夫に聞く
評判
便り
する
136
おとど (大臣・大殿)
おっとどっこい
大臣
だい
137
おとなし
……………
おとなしい子は
大人びている
138
おとなふ
………
大人フリフリ
訪れる
139
おとなぶ
………
大人ぶって
分別がある
140
おどろおどろし
踊ろ踊ろ尻ふりダンスは
気味が悪く
おおげさだ
ゴロ
134
「おづ」は「怖づ」と
漢字をあてる。
135
「おと」
は「音に聞く(=評判が
高い) 」 、 「音もせず(=便
りもない。訪れもない) 」
の形が大切
138
「おとなふ」
は「音なふ(=音をたて
る) 」
「訪なふ(=音を
たてて訪れる) 」 になった。
139
「おとなぶ」 は 「大人ぶ」
と漢字をあ る。 「おとな
ふ」と混同しないこと。
●CD
Tr a c
16
みんな
調子
どうだ
1...,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80 60,61,62,63,64,65,66,67,68,69,...298