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61
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111
C
うつたへに
…………
訴へに行こう、
琴
ことさら
さら
われた
112
A
うつつ (現)
………
打つ打つイチロー
現実
だ
113
C
うつはもの 器物)
…
「打つは、ものすごい
才能
で」
114
B
うつろふ
……………
うっ!
つろうございます。
色あせる
のは
115
C
うとし
………………
うっとーしー奴とは
親しくない
116
C
うとまし
……………
うっ!
トマト死んじゃ
嫌だ
、
気味が悪い
117
B
うへ (上)
………
うへっ
天皇
だ
118
C
うまのはなむけ (
馬の
)
…
馬の鼻むけ!
送別会
だ
119
B
うめく
………………
梅食うと、
ク
ー、
ギン
ギン
する
苦吟する
120
C
うらなし
……………
裏話
ざっくばらん
ゴロ
111
「うつたへに」は下に
打消・反語の表現を伴っ
た時に「ことさら」の意
になる。
114
「うつろふ」
は単純に「場所が移る。
事態が変わ 」の意もあ
るが、多くは「色あせる。
女性の容色 衰え と
いうようにマイナス的に
使われた。
115
・
116
ともに 「疎
し ・ 疎まし」と疎遠の 「疎」
の字をあてる。疎遠で親
しみがもてな 感じ、と
いうのが原義。
120
「うら
なし」の「うら」は心の
意 ( 入 試 頻 出 ) 。 そ こ で 「 う
らなし」=「心になにも
ない」
←
「隠し隔てがない。
ざっくばらんだ」となる。
●CD
Tr a c
14
①
②
あ