古文単語565 赤版 - page 216

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現代語では「まもなく」の意だが
にも隔たりがなく前に引き続くさまを
時間の連続が
。センター最頻出語のひとつで、文脈で
を識別することが大切。
御身の化
そう
いといたくして、やがて泊りなむも
のぞと思して、
(竹取)
ご自分の化粧もたいそう念入りにして、
そのまま
泊まろう
とお思いになって、
「な/む」は連用形に付くと、 「な」=完了(強意)の
助動詞「ぬ」の未然形+「む」=推量の助動詞「む」
となる。 ここでは 「む」 は正確には意志。
「と」 の前の 「む」
は意志!
だったね。
そのまま
すぐに
矢が的中
そのまま
死んだ
やが
(副詞)
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文 法
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