古文単語565 赤版 - page 212

212
481
むず
……………………
むずがゆい
だろう
482
むすぶ
………………
ムースぶっかけ
手ですくう
483
むずらむ
……………
むっ、ズラむり
だろう
484
むつかし
………
むつかしい試験
いや
485
むつかる
………
むっ、 ると
不機嫌だ
486
むつぶ
………………
六つぶったら
親しい
487
むつまじ
……………
睦美とマジで
親しい
488
むなしくなる
……
むなしくなると
死ぬ
489
むべ
……………………
むっベンツ、
なるほど
490
めざまし
……………
目覚まし鳴って
すばらしく
気に食わない
ゴロ
481
「むず(んず) 」は「
とす」の変化したもので、
中世以後用例が多い。打
消の意はないので「む」
+ 「 ず 」 と 取 ら な い よ う
活用は○/○/むず/む
ずる/むずれ/○
482
「むすぶ」は「掬ぶ」
と漢字をあて、 「両手で
くう」こと。 「結ぶ」と漢
字をあてるほうではない
ので注意。
483
「むずらむ」
481
「むず」に現在推量
「らむ」 が付いたもの。 「ん
ずらん」とも表記される。
486
「むつぶ」 、
487
「むつまじ」
は同根で「睦ぶ・睦まじ」
と漢字をあて、 今で 「仲
むつまじい」などと使う。
489
「むべ」は「うべ」と
も言う。
●CD
Tr a c
54
1...,213,214,215,216,217,218,219,220,221,222 202,203,204,205,206,207,208,209,210,211,...298