古文単語565 赤版 - page 201

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441
ふびん (なり)
……
夫婦貧乏で
気の毒だ
442
ふみ (文)
……………
文男、
手紙
を読んで
カン
カン
ガク
漢学
ガク
443
ふりはへ
………
不倫はえー、
わざわざ
しちゃう
444
ふる
……………………
古田
年を取る
445
ふるさと (古里・故郷)
ふるさとの女
旧都
ュート
446
ほい (本意)
…………
ほいほい
出家
本来の目的
447
ほいなし
……………
「ほい、梨」 「梨じゃ、
もの足らない
448
ほだし (絆)
…………
ほうり出した
足手まとい
449
ほっしん (発心
ホッと紳介、
出家
する
450
まうく
………………
舞う靴
準備する
して大
ける
ゴロ
444
「ふる」は「古る・旧
る」と漢字をあてる。和
歌では「降る」 「経(ふ)
る」と掛詞で用いられる
ことが多い。
445
「ふるさ
と」は現代語の「生まれ
故郷」の意もあるが、入
試では「旧都」「なじみ
の土地」の意が大切。
447
「ほいなし」は「本意に反
した結果になって不満だ」
「もの足らない」 。
448
「ほ
だし」 は 「手かせ。足かせ」
の意だが、特に「出家の
ときの足手まとい」 意
が大切。
●CD
Tr a c
50
掛詞
(かけことば)
古る
旧る
降る
経る
ふる
�︷�
1...,202,203,204,205,206,207,208,209,210,211 191,192,193,194,195,196,197,198,199,200,...298