古文単語565 赤版 - page 195

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421
はつか (なり)
……
二十日に
ちょっと
二十日
ちょっと
してない
422
はづかし
……………
恥づかしいくらい
立派
423
はな (花)
………
花と言えば
、奈良漬け
424
はばかる
………
派閥軽〜く
遠慮する
425
ばや
……………………
婆ーやは
死体
婆ーやと
したい
426
はやく (う) 〜けり
はやう
蹴りーな、
なんとまあ
427
はらから (同胞
腹から
兄弟
飛び出す
428
ひがごと (僻事)
東に後藤家は
間違い
429
ひがひがし
…………
日が 沈むと
ひねくれている
430
ひたぶる (なり)
額ブルブル
ただ一筋だ
ゴロ
423
「はな」は古典常識。
中古では「桜」を指し、
奈良時代では「梅」を指
した。
424
「憚る」と漢字
をあてる。 「障害があって
進めないでいる」ことを
表す。入試では「遠慮す
る」が頻出。
426
副詞「は
やく(う)」は下に「け
り」を伴って「なんとま
あ」の意になる。単独で
は 「 す で に 」 「 以 前 」 「 元 来 」
などの意をもち、形容詞
の「 はやし 」の連 用 形「は
やく」とは区別して覚え
ること。
429
「ひがひがし」
は 「 ひ が ご と 」 の 「 ひ が ( =
間違っている) 」を重ねて
形容詞化したも 。
430
「ひ
たぶる」の「ひた」は「ひ
た走る」
「ひたむき」 の 「ひ
た」と同じで、
「ひたすら」
の意。
●CD
Tr a c
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1...,196,197,198,199,200,201,202,203,204,205 185,186,187,188,189,190,191,192,193,194,...298