古文単語565 赤版 - page 179

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381
なさけ (情け)
……
なさけある
思いやり
風情
がある
382
なつかし
……………
懐かしい映画に
心ひかれる
383
なづさふ
………
なづさフナに
慣れ親しむ
384
なづむ
………………
夏ムンムン、
悩み苦しむ
385
なでふ
……… …
なでるフリしてぶつ!
どうして
386
など(か・て・や)
なーどうして
どうして
387
なにおふ 名に負ふ)
……
何をいうー、で
有名である
388
なのめ (なり)
……
何の目?
平凡な
目、いや
格別だ
389
なべて
………………
鍋って
普通
すべ
390
なほ
……………………
なほ子は
やはり
っぱり
かわいい
なほ
やっぱり
してほしい?
ゴロ
381
「なさけ」 は 「思いやり」
「男女間の愛情」 。それ
以外にも「風流心。風情」
の意もあるので注意。 「な
さけなし」の場合、 「思い
やりがない」と「風情が
ない。興ざめだ」の二つ
の意味をもつ。
384
「なづむ」
は「足をとられて行き悩
む」
「悩み苦しむ」 となっ
た。
385
「なでふ」は疑問
と反語の二つ があ
るので、文脈で判断する
こと。
387
「なにおふ」 は 「な
にしおふ」とも言う。
●CD
Tr a c
43
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