古文単語565 赤版 - page 166

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361
てうず・ちょ
……
腸ズルズル
退
退治する
治し
ながら
料理する
362
てしが・にしが
てしか
に鹿食い
たいものだ
363
てづから
……………
手塚治虫ラララ、
自分の手で
、ラララ
364
てふ
……………………
てふ
という
365
とが (科・咎)
……
富樫の
欠点
犯罪
もの
366
ときめく
……………
ときめく心、
寵愛される
愛される
367
とく
……………………
徳光
早く
368
ところえがほ (所得顔)
所笑顔で
得意顔
369
ところせし
…………
所、摂政とは
おおげさだ
窮屈だ
屈な
奴め、
いばる
な!
370
とし
……………………
年を取るのは
早い
年だから
早い
、ゴメンネ
ゴロ
361
「てうず」は「調ず」
と漢字をあて、
「調理す
料理する」のほか、 「調伏
する。悪霊などを退治す
る」 の意がある。
364
「てふ」
は「といふ」の変化した
もの。
365
「とが」 は元々 「生
まれつきの欠点」を言う
が、 「つみ」と混同されて
「犯罪」の意がでてきた。
●CD
Tr a c
41
平安時代の貴族
女性は「てづか
ら」料理などし
なかったのニャ。
召使いにやらせ
ていたのニャ。
いいニャ〜!
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