古文単語565 赤版 - page 157
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い
ろ
は
「あさ」に始まり「ゆふ」に終わる「
表す語で、 「ひる」の生活の始まりの最
朝」を言う。
いたう降り明かしたるつとめて、 「こよひ
の音は、おどろおどろしかりつるを」などの
まはせたれば、
(和泉式部)
=
(雨が)たいそう降り明かした
翌朝
、 「夕べの雨の音は、
恐ろしいくらいでしたが」などとおっしゃったので、
「おどろおどろしかり」は一語で形容詞「おどろおど
ろし」の連用形。文字数が多いと思わず「おどろおど
ろし/かり」と切ってしまいそうだけど、切らないよ
うに気をつけよう。
1
早朝
。
2
(前夜事があ
その翌朝
。
勤めて
ーへん
朝早い
から
次の朝
やめちゃった
つと
(名)
110
文 法
た
1...,158,159,160,161,162,163,164,165,166,167
147,148,149,150,151,152,153,154,155,156,...298