古文単語565 赤版 - page 149

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321
たいだいし
…………
怠惰な意志
もってのほかだ
322
たけし
………………
たけしは
盛んだ
勇ましい
323
ただ
……………………
ただ
ひたすら
すぐ
に立った
324
ただならず
…………
ただの奈良漬けで
妊娠する
325
たづき (方便)
……
ター!
頭つきの
手段
326
だに
……………………
ダニに
せめて
もらう
だけでも
さえ
は幸せ
327
たのむ
………………
タコ飲む男
あてにする
328
たばかる
……………
田端を軽ーく
だます
計画をする
329
たふ
……………………
タフな
能力がある
タフね、夜の
能力がある
330
たぶ
……………
多分
お与えになる
ゴロ
322
「たけし」は「猛し」
と漢字をあてる。
323
「た
だ」は、 「唯・只」の場合
は「ひたすら」 、 「直」の
場合は「すぐ」 じかに 、
「徒」の場合は「普通だ。
無駄だ」 の意になる。
324
「た
だならず」は「様子が普
通ではない」というとこ
ろから「わけありだ。ひ
とかたでない」 となり、
「た
だならずなる」 の形で 「妊
娠する」 となる。
330
「たぶ」
は「たまふ」よりもやや
くだけた言い方で、会話
に用いられる尊敬語。多
く命令形「たべ」=「お
与えくださ 」 「〜してく
ださい(補助動詞) 」の形
で用いられる。
●CD
Tr a c
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1...,150,151,152,153,154,155,156,157,158,159 139,140,141,142,143,144,145,146,147,148,...298