古文単語565 赤版 - page 138

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291
しるし (著し
シールしっか
効き目
はっきり
霊験
導師
292
しろ めす
…………
城示す、王
お治めになる
治め
の地を
知っていらっしゃ
293
すき (好き ・ 数寄)
スキンヘッドは
風流
294
すきずき
…………
好き好きしんちゃん
物好き
295
すくせ (宿世)
……
スクイズ成功、
前世からの因縁
296
すくよか (なり)
すごくよか奴、
しっかりしている
っかりしてい
ぶっきらぼう
297
すごし
………………
過ごしやすい夏なんて
気味悪い
298
す さ び ( 荒 び・遊 び・進 び )
…………………………
スー寂しいの、
気まぐれ
もて遊ぶ
て遊ん
299
すさぶ
………………
好きよサブちゃん
なぐさむ
ぐさめ
動作がすすむ
っともっと
300
すさまじ
……………
スー様!じーは
興ざめ
日サメ
ですぞ
すさまじい声、
興ざめ
ゴロ
292
「しろしめす」は「し
らしめす」とも言う。 「
る」の尊敬語で「知って
いらっしゃる」の意もあ
るが、 入試では「しる(=
治める) 」の尊敬語で「お
治めにな 」が大切。
296
「すくよかなり」は「健
よかなり」と漢字をあ
て、 「まっすぐでしっか
りしている」
「まじめ
いっぽうだ」となり、そ
れを短所として非難する
「ぶっきらぼうだ。無愛想
だ」となった。
297
「すご
し」は元来「気味が悪い」
の意であったが、そこか
「もの寂しい」 「気味が
悪いくらいすぐれている」
の意も出てきた。
299
「す
さぶ」は複合動詞として
用いられた場合「言ひす
さぶ・歌ひすさぶ・書き
すさぶ・弾き さぶ・吹
き さぶ」など 語があ
る。その場合は「興にま
かせて〜 る」と訳す。
●CD
Tr a c
33
1...,139,140,141,142,143,144,145,146,147,148 128,129,130,131,132,133,134,135,136,137,...298