古文単語565 赤版 - page 137

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「凄じ」と漢字をあてる。時期が外れ
場合の不調和な感じから受ける不快感を
すさまじきもの、おうなの懸
そう
、しはすの月
夜。
(枕)
興ざめな
もの、老婆の恋慕、十二月の月夜。
陰暦の季節感覚には注意。春=一〜三月、夏=四〜六
月、秋=七〜九月、冬=十〜十二月。特に変わり目の
四月(卯月・うづき)が夏、七月(文 ・ふみづき)
が秋、十月(神無月・かんなづき)が冬であることに
注意。
興ざめだ
。つまらな
寒々としてい
スー様!
じーは
今日サメ
ですぞ
すさ
(形・シク
【凄じ】
97
文 法
四月は陰暦では夏なのニャ〜!
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