古文単語565 赤版 - page 124

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251
さうなし
……………
サウナで死ぬ
簡単だ
またとない
252
ざえ (才)
………
ザザエさん
カン
カン
ガク
漢学の才
ガク
253
さが (性・相)
……
佐賀の
ならわし
254
さかし・さかしらなり
坂下
かしこい
こざかしい
255
さがなし
……………
佐賀の梨は
たちがわるい
256
さきざき (先先)
先々で
以前
の彼女に会う
257
さくもん (作文)
昨夜悶
漢詩を作る
258
さすがに
……………
さすがに忍者
とはいってもやはり
さすがに絶倫
とはいってもやはり
259
さだめて
……………
定めて打てば
きっと
当たる
260
さて
……………………
さて、
そのままで
ゴロ
253
「さが」は持って生ま
れた性質や運命などを表
し、 「性格」 「運命」の意
もある。
255
「さがなし」
は性格の意の 「さが」 に 「な
し」がついたもので、 「性
格がよくない」
「たち
が悪い。意地悪だ」 となっ
た。
256
「さきざき」 は 「以前」
の意で用いられることが
大半だが、文中に過去の
助動詞があることを確認
しよう。
260
「さて」は他
にも「そうして」 「ところ
で」 「そうはいうものの」
などの意がある。
●CD
Tr a c
29
カンカン ガクガク
1...,125,126,127,128,129,130,131,132,133,134 114,115,116,117,118,119,120,121,122,123,...298