古文単語565 赤版 - page 115

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231
こころにくし
……
所の憎しみ、な
奥ゆかしい
232
こころばへ (心延
所のロバ変、
気立て
がよくて
心遣い
がある
233
こころまうけ (心設け)
所もうける
心の準備
する
234
こころもとなし
所元金なし
不安だ
気掛かりだ
235
こころゆく
…………
所ゆっくり
満足する
236
こしらふ
……………
腰フラフラで
なだめる
237
こそ〜已然形、
(下に続く)
こそ
こそ↓已然形、下につづく
ドロ、以前刑事だった
けれども
238
こぞ (去年)
…………
こぞって
去年
来た
239
こちたし
……………
コーチたしかに
おおげさだ
わずらわしい
240
こちなし
………
こっちの梨、
無骨だ
こっちシナシナ、
無骨だ
ゴロ
232
「こころばへ」の同義
語として「こころばせ」
がある。
239
「こちたし」
は「こといたし」の変化
したもの。 「こと(=事) 」
が「い し(=はなはだ
しい) 」から、おおげさ
だとなり、 「こと(=言) 」
が「いたし(=はなはだ
しい) 」から、 「噂が多く
てわずらわしい」となっ
た。
240
「こちなし」は「骨
無し」と漢字をあて、 「無
骨だ。無作法だ」の意。
●CD
Tr a c
27
「こころ」 は 「所」
なのニャ。 所ジョージの気
持ちに って覚
えるのニャ〜!
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