道
長
中
宮
彰
子
道
隆
中
宮
定
子
為
尊
親
王
敦
道
親
王
元
夫
小
式
部
内
侍
和
泉
式
部
赤
染
衛
門
紫
式
部
一
条
帝
後
一
条
帝
後
朱
雀
帝
VS
⑧
⑨
⑩ ⑪ ⑫
道
長
を
主
人
公
に
し
た
『
栄
花
物
語
』
を
書
く
兄
弟
二
人
と
恋
愛
中宮彰子の女房
999年
入内
⑧
藤
ふじ
原
わらの
道
みち
長
なが
平安時代の
御
み
堂
どう
関
かん
白
ぱく
」と呼ばれ
就いていない。
に称賛している
大鏡
』
では批判
的視点
も記述されている。
と隆家を左遷 権力の座
宮彰子が初の皇子を出産し
部日記』 に詳しく書かれており
⑨
中
ちゅう
宮
ぐう
彰
しょう
子
し
藤原道長の娘。一条帝の中宮。後一条
女房には紫式部、和泉式部、赤染衛門など
⑩
紫
むらさき
式
しき
部
ぶ
中宮彰子の女房の一人。 『
源氏物語
』の作者。中宮定子の女
房である清少納言とはライバル関係。面識はないが、
部日記』 の中で清少納言を批判している。
⑪
赤
あか
染
ぞめ
衛
え
門
もん
中宮彰子の女房の一人。
歴史物語
『
栄花物語
』 を書いた。 『紫
式部日記』 の中では好感を持って書かれている。
⑫
和
い ず み
泉
式
しき
部
ぶ
中宮彰子の女房の一人。恋多き女性で、 和歌の才があり、
『和
泉式部日記』中にも
敦
あつ
道
みち
親
しん
王
のう
との和歌の贈答が多く見られ
る。娘の
小
こ
式
しき
部
ぶの
内
ない
侍
し
も歌詠み上手で有名。
藤原道長 人物関係
古
典
常
識
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276
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12