古文単語565 赤版 - page 276

VS
⑩ ⑪ ⑫
中宮彰子の女房
999年
入内
ふじ
わらの
みち
なが
平安時代の
どう
かん
ぱく
」と呼ばれ
就いていない。
に称賛している
大鏡
では批判
的視点
も記述されている。
と隆家を左遷 権力の座
宮彰子が初の皇子を出産し
部日記』 に詳しく書かれており
ちゅう
ぐう
しょう
藤原道長の娘。一条帝の中宮。後一条
女房には紫式部、和泉式部、赤染衛門など
むらさき
しき
中宮彰子の女房の一人。 『
源氏物語
』の作者。中宮定子の女
房である清少納言とはライバル関係。面識はないが、
部日記』 の中で清少納言を批判している。
あか
ぞめ
もん
中宮彰子の女房の一人。
歴史物語
栄花物語
』 を書いた。 『紫
式部日記』 の中では好感を持って書かれている。
い ず み
しき
中宮彰子の女房の一人。恋多き女性で、 和歌の才があり、
『和
泉式部日記』中にも
あつ
みち
しん
のう
との和歌の贈答が多く見られ
る。娘の
しき
ぶの
ない
も歌詠み上手で有名。
藤原道長 人物関係
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