古文単語565 赤版 - page 19

19
11
あくがる
……………
あー久我ルンル
浮かれ出る
かれ
あこがれる
れちゃう
12
あげつらふ
…………
あげでつらぶつ、
議論する
13
あさまし
……………
朝目覚ましに
驚き呆れる
14
あさむ
………………
朝ムッツリすけべに
驚く
15
あざる
………
アザラシルンルン♪
ふざける
16
あし
……………………
あっしが
悪い
下手だ
あっ舌使いが
悪い
下手だ
17
あした (朝)
…………
あーしたくなる
18
あそばす
……………
あーそばかすだらけ
〜なさる
あそこばっか吸って
なさる
19
あそび (遊び)
……
遊び欲
しいか
詩歌管弦
蹴り
ゲン
20
あだ (なり)
…………
あーだ、
浮気
むだ
よ、
はかない
ゴロ
20
11
「あくがる」は「憧る」
と漢字をあてる。 「心が体
から離れてさまよう」と
いうのが原義。
12
「あげ
つらふ」は「論ふ」と漢
字をあてる。
14
「あさむ」
は「 あ さ ま し 」の 元 と な っ
た動詞。
15
「あざる」は
「ふざける」以外に「くつ
ろぐ」 「しゃれている」の
意もある。
16
「あし」は
文脈でいろいろな意味に
なるが、 とにかく 「最悪だ。
絶対的に悪い」と う意
味。 「あし
わろし
よろ
よし」という順で最
悪から最高になる。
●CD
Tr a c
3
1...,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29 9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,...298