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文
法
文
法
格助詞
「
「の」
の
」
は
が
「が」
ーっと
同
同格
格
で
「~で。 ~であって」
あって
1
主格
~が。
2
同格
~で。~であって。
3
連体修飾格
~の。
4
体言の代用
~のもの。~のこと。
5
連用修飾格
(比喩)
~ように。
●格助詞「の」の識別
1.
主格=「が」
主語に付いた「の」は「が」と訳す。まずは「の」=「が」
2.
同格=「~で。~であって」
「の」を「が」と主格で訳してみて、 おかしいなと思ったら、 次に
3.
連体修飾格=「の」
いわゆる普通の「の」 。入試 出題された場合、いわゆるひっかけだ。
4.
体言の代用(準体言)=「~のもの。~のこと」
前に出てきた体言の代わりに用いる。 「そのサイフ、僕
の
4
だ」の「の」 。
5.
連用修飾格(比喩)=「~ ように」
和歌にしか こない。下の用言 かかって ~ ように」と訳す。
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